地道に節約しながら教育資金準備としての学資保険

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頑張って頑張って働いても、なかなか会社からいただける給料が増えない。

そんな状況のご家庭が増えてきているのではないでしょうか?

 

そうなると、日々の生活や教育資金、老後の資金確保のために、色々と工夫されている方が多いはずです(うちもそうです)。例えば、毎日コツコツと節約をしたり、アルバイトやパートなどで会社とは別で収入を増やしたり、(多少余裕があるご家庭では)株式などの金融商品や不動産に投資されたり、色々と選択肢があるのが今の時代の良いことのように思います。

今回は、最愛の我が子のためにご夫婦で相談しながら、堅実に教育資金を準備されているご家族のお話をご紹介いたします。すでにお子様がいらしたり、これから子どもが誕生されるご家族のお役に立てたら嬉しいです。教育資金を検討する上で、何か少しでも参考になりますように。

相談はしても決めるのは自分たち夫婦です

私は30代の夫と1歳半の娘と3人暮らしです。

娘の教育資金については、妊娠中から夫と相談し、学資保険などの資料請求を始めました。実際に学資保険を決めて加入したのは、娘が生後半年頃です。

決める前にはインターネットで学資保険のことを調べたり、夫の両親に貯蓄の方法や種類を相談したりしました。ただ相談はしましたが、やはり両親の頃と比較すると時代も変わっているため、参考にはしても、最後に決めるのは自分たち夫婦です。

時代の変化でお金の価値も変わってくるため、最愛の娘のためにも、そこはしっかり考えなければならないと思っています。

 

 

次第に生活も変化しました

学資保険に入った段階では、生活の変化は特になく、普段の生活の中で保険をかけていました。

私達夫婦の認識として、学資保険は主に大学以降の学費のためです。また、児童手当についても、15歳まで全て貯金すれば250万円前後になるので、そのお金も大学以降の学費にしようと決めています。

しかし、これから娘にかかるお金はそれだけではありません。幼稚園~高校まで、その間もかなりの学費がかかるのです。私が家計についての勉強会に参加したことをきっかけに、幼稚園からの学費も前もって少しずつ準備していこうと夫婦で話し合いました。それからは生活の中に節約も取り入れ始めました

幼稚園は私立のところが多いので、思っていたよりもお金がかかります。中学や高校では部活もありますし、幼稚園・小学校でも習い事などをする可能性もあります。そうすると、それなりのお金がかかります。これらを踏まえると、子供の学費は早めに準備しておくことが必要なのだと思いました。

 

 

我が家の節約と工夫していること

我が家の場合、節約といっても、普段の生活の中の楽しみや、今しかできないこと、お金をかけたい項目は今でもあります。それらを制限しすぎずに教育資金を貯めるため、なるべく家で美味しいご飯を作れるように料理を研究しつつ、食費を抑えるように意識しています。

もちろん、家計簿もしっかりつけ、口座毎に貯金の目的をはっきりさせて家計管理をするようになりました。私自身が育ったのは裕福な家庭ではなかったため、娘には自分がしたいと思ったことがあったときにお金の面で制限をかけたくないという強い思いがあります。

今、『大変だなぁ』と感じることももちろんあります。それは夫がまだ若いため、お給料が上がる時期までもう少し時間がかかるということです。また私自身も子育て中であり、妊娠中でもあることからしばらくは専業主婦でいることを夫婦で決めています。

そのような状況でもきちんと学費を貯めていくためには、支払った以上にお金が戻ってくる学資保険や、地道な節約が大事だなと感じています。

可愛い子供の将来のために、楽しみながら頑張っていきます。

 

 

まとめ ~元保険屋さんの考える重要なこと

こちらのご家族は、大変素晴らしいと思います。なぜなら、誰かに相談をした上できちんと自分たちで考えて決断し、準備されているからです。

保険屋さんだった頃、『親が学資保険に入りなさいというので学資保険に入ります』という方がそこそこいました。たしかに、『学資保険』に加入することが正解な場合もあります。しかし、親のイメージしている学資保険(≒保障もあり預けたお金が2倍になって戻ってくる)と現在の学資保険は異なります。なので、ご家族の状況を踏まえた上で、将来に対しても準備していくべきなのです。

今回ご紹介したご家族は自ら家計についての勉強会に参加するなど、積極的に学んで考えています。これからの時代、このような姿勢が大変重要になってはずです。営業マンが売りたい商品の情報は何もしなくても勝手に営業マンが営業してきてくれるでしょう。でも、本当に自分たちに大切な情報は、自ら調べて獲得していかなければ、なかなか集めることができないでしょう。

そんな時代であることを認識した上で、ご紹介したご家族のようにきちんと準備していっていただければと思います。