【体験談】40代独身男性の老後資金の計画

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少し久々の投稿になってしまいました。トランプ大統領になり、ほぼ毎日テレビでトランプ大統領関連のニュースを取り上げているような気がします。これからの日本にも色々と影響がありそうですね。そのあたりはまたの機会にまとめれらたらと思います。

さて今回は老後資金に関してです。40代男性の体験談をご紹介いたします。

数年前よりニュースなどにも取り上げていますが、今の日本は確実に超高齢化社会に向かっています。医療技術などの進歩により、我が国の平均寿命は男性で80歳、女性では85歳と、世界的にもかなりの長寿国家となっています。平均寿命は今後も益々伸びて行くだろうといわれています。

そのような状況なので、つまり、60歳や65歳で仕事を引退したとすると、20年前後の老後生活を送ることになります。年金だけでは十分な生活ができないということは、多くの方がすでにご存知だと思います。

今のままの貯蓄の状況で、あなたの老後のマネープランは本当に大丈夫でしょうか?

マネープランを考える上で大切な日本の現状

高度経済成長時代の日本では、勤続年数の経過とともに年収が伸びる年功序列型の雇用形態でした。いわゆる一億総中流時代です。

しかし、近年はグローバル化により、アメリカでのリーマンショックや、ヨーロッパでのイギリスのEU離脱など、世界のどこかで問題が起きると、その影響を日本にいても受けるようになりました。世界単位での競争が激化しており、結果的に所得格差・貧困の問題などが生まれています。日本の賃金形態にも、いつのまにか成果主義が導入され(最近はまた見直されるようになりましたが)、賃金は勤続年数と比例した上昇はしなくなりました。もちろん、我が家にも影響があります。

 

【体験談】40代独身男性の老後マネープラン

私は、40代の独身男性で会社員として勤めています。老後資金を意識し始めたのは30歳を過ぎてからでした。

老後資金を意識して最初に行ったことは、給与振込口座の銀行で、担当者と老後のマネープランについて相談することでした。具体的には、現在の貯蓄状況に最適な運用方法と、その運用を行う際に発生するメリットやデメリットについてもアドバイスをお願いしました。

銀行の担当者より提案を受けた商品は、投信と個人年金でした。ただ私の場合、職場ですでに加入している個人年金が掛金面からみてもパフォーマンスが良い印象がありましたので、銀行の担当者から案内いただいたものは、その場では契約はせずに少し検討することにしました。

 

銀行の担当から提案された外貨建ての個人年金

銀行の担当者から提案いただいた運用商品の中では、外貨建ての個人年金がとても気になりました。しかし、すぐには契約しませんでした。その理由はとてもシンプルで、これまで考えたこともなった外貨建ての商品であったため、きちんと運用するためには予備知識が必要と感じたからです。

なのでまず書店へ行き、外貨での運用を勉強するための書籍を数冊購入しました。そして外貨の取引について、自分なりに勉強しました。そうして、外貨に関する基礎的な知識を養ってから、もう一度銀行へ行き、「契約する時点の為替レートが〇〇円以下になれば」契約する旨を銀行の担当者に伝えました。

そして数日後、為替レートが私の希望する金額以下になりましたので、契約しました。現在も、その個人年金保険は継続して加入していますが、納得したうえで契約しましたので、当然ながら大変満足しています。

 

老後資金の準備のための生活の変化

老後資金を準備するために行った生活の変化ですが、私の場合、自動車を思い切って手放しました。これまでは自動車での移動が多かったのですが、移動手段を自転車に変えました。ガソリン代や自動車保険代など生活コストも抑えられますので、家計にとても優しいです。自動車を手放した理由には、平成不況やリーマンショックなどの影響で、私の給料やボーナスが度々カットされ、老後資金を準備する上でも障壁だと感じたからです。

私は40代でまだまだ現役ですので、サラリーマンを継続して老後のマネープランに基づき、資金作りをしています。ただ最近思うのは、本業以外にも副収入があると、とても心強いなぁということです。本業以外で毎月5万円の収入があると仮定して、それが老後資金として貯蓄できたとすると、とても心強いです。

また、副業は本人の努力次第で収入アップの可能性がぐんと広まりますので、最近は色々と副業で収入を増やすために、色々と試行錯誤をしています。副業でもうまく稼がれている方は、サラリーマンの月収以上を継続的に稼がれているようなので、老後のマネープランにそって老後資金の準備をしつつ、今後は副収入を得られるように努力していきたいと思います。

 

まとめ

この40代の男性は大変勉強家だと思います。なかなか自分で老後のマネープラン(資金計画)まで考えて、実際に貯蓄までされている方は多くはないでしょう。ですが、これは大変重要なことです。一般的なサラリーマンで1年間で1000万円の貯金をすることは(宝くじでも当たらない限り)、ほぼ不可能です。ですが、毎年100万円ずつ貯金を10年間継続して1000万円貯めることは不可能ではありません。

つまり、老後までに時間的に余裕があればあるほど、老後資金の準備は簡単なのです。また時間的な余裕があれば、今回の40代独身男性のように副業で収入を増やすことも不可能ではないでしょう。時間をかけることができれば、選択肢の幅が広がります。

収入やご家族の状況とは関係なく、お早めに老後のマネープラン(資金計画)を検討されることがおすすめです。それが、老後の人生の分かれ道になるでしょう。