家賃がもったいないと住宅購入されたご家族のお話

Pocket

前回に引き続き、今回の住宅購入資金のリアルな体験談をご紹介していきます。前回は、20代からコツコツと貯金されてきた方でした。

今回は妊娠などをきっかけに、家賃を支払い続けていくことがもったいないと感じて。30代半ばで住宅購入を決断されたご家族のご紹介です。こちらのご家族も頭金を十分準備できていたおかげで、有利な条件で住宅を購入できたそうです。何かご参考になれば幸いです。

家賃を支払い続けていくことがもったいないと感じたことで住宅購入を決意

私と夫は30代半ばの夫婦です。子どもは5歳、1歳の二人の子がいて、上の子を妊娠している時に住宅を購入して引越しをしてました。

私と夫は結婚した当初、家賃9万円の賃貸に暮らしていました。その当時は私もパートで稼いでいる共働きだったので、その家賃を支払っていても大丈夫でしたし、貯金も増えました。しかし、妊娠して私が仕事を辞めることを考えた時に、家賃9万円を支払っていく賃貸住宅にお金をかけていくのが、とてももったいなく感じたのです。

夫のお給料だけでは、毎月9万円の家賃を支払い続けていくことが、正直しんどかったということもありましたし、今の家賃よりも安い返済額のローンを組んで、自分の物として残る家がほしいと強く思いました。

 

夫を説得して、住宅購入を決断

住宅購入の為に資金を準備したというよりは、独身時代に貯めていたお互いの貯金と、結婚してから共働きをして貯めたお金を合わせて住宅購入に踏み決まりました。住宅購入に踏み切ることの決意に関しては、夫が大黒柱ではあったのですが、私がリードして決めました。

夫は『もう家を買うの?』という感じでしたが、私は賃貸にお金をかけることがもったいないこと、子どもがいながらアパートで音に気をつけながら生活していくことの窮屈さなどをアピールして、最終的には夫も購入する決意をしてくれました。

住宅購入を決めた段階からの生活の変化としては、今あるお金を住宅につぎ込むために、節約生活をして貯金を増やすように努力しました。妊娠中で検診代や出産準備などありましたが、妊娠により旅行や外出などが制限されていたために、それほど出費は増えませんでした。ローンを組む際に賃貸の家賃より、毎月の返済額が安いということを心掛けていたので、費用については大丈夫かなという気持ちがありました。

そして実際に購入に踏み切ったのですが、その時の苦労としては、住宅の値段に加えて契約の為の手続きの費用など、最初に大きなお金が必要でした。頭金なしでということも可能ということがよく言われていますが、我が家は頭金を用意して利子を安くしたいと思って頑張りました。

 

住宅購入のために貯金していて良かったこと

住宅購入のためにお金を用意しておいて良かったなと思うことは、一定の金額以上に頭金を用意できていたので、金利が優遇されて1.075%という非常に低い金利でローンを借りることができたことです。

頭金が準備できればできるほど、住宅ローンで借りる金額を減らせて、支払総額を減らせるということを痛感して、準備をしておいてとても良かったと思いました。一年で購入を決めましたが、タイミングとしては良かったですし、購入後に出産を迎えられて良かったなと思いました。

家賃・もったいない・住宅購入

 

まとめ 元保険屋さんより

前回ご紹介したご家族も、今回ご紹介したご家族も、どちらも頭金を準備できていたおかげで、住宅ローンに適用される金利が安くなるなど、有利な条件で住宅ローンを組むことができたそうです。頭金って大事ですね、きちんと準備されておくことをおすすめいたします。

普通に共働きのご家庭であれば、片方の収入をすべて貯金に回すことも不可能ではないはずです(なぜなら、共働きでなく年収300万円などでご家族を養っている方もいらっしゃるからです)。そうすると、努力と工夫次第では1年間で100~300万円程度が貯金できることになります。これを数年継続すれば、すぐに頭金となる貯金ができます。

ほら、不可能ではない気がしませんか?笑

 

また住宅を購入すると賃貸住宅では発生しなかった固定資産税や(マンションだけでなく戸建ても長く快適に住み続けるために定期的なメンテナンスは必須です)修繕積立金などの費用が発生します。多くの方は、住宅ローンを組んで購入されると思いますので、住宅ローンの返済額だけでなく、このあたりの費用もきちんと加味して計算されることをおすすめいたします。

少し調べればわかることだと思いますが、自分で調べる時間がなかったり手間だと感じる方は、ファイナンシャルプランナーさんなどに無料相談されることがおすすめです。最後に保険の営業はあるでしょうが、無料でライフプランやファイナンシャルプランをプロの目線で作っていただけるので、これは活用しないのはもったいないと思います。

何か一つでも有益な情報が提供できていたら幸いです。