保険屋さんとの面談時間はなぜ長いのか?

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よく保険屋さんとの面談・相談をして、ぐったりしたりしませんか?

保険屋さんの面談時間はどうしてもこんなにも長いんだろう・・・?

もうお話は終わっていると思うのに、この保険屋さんしつこいなぁ・・・

なんてことを、保険屋さんとの面談の中で感じたりしたことありませんか?

 

今回は元保険屋の私が自分の体験を元に、『保険屋さんとの面談時間はなぜ長いのか?』まとめていきます。

保険屋さんとの面談時間はなぜ長いのか?

正直なことをお伝えすると面談時間が長い理由は主に2つあります。

一つ目は、保険屋さんが原因ということです。とてもお話をすることが好きなのか、毎回2~4時間という面談を繰り返している保険屋さんもいれば、要点だけ簡潔に30分以内でさくっと面談を切り上げてしまう保険屋さんもいます。

二つ目は、お客様の理解力によるということです。非常に残念ながら、日本教育においてお金の教育はほとんど行われていないので、日本人のマネーリテラシーは低い人が多いです。また先日の記事でもまとめたように、日本で自分に合った最適の生命保険を考える場合、まずは社会保険を最低限理解することが大切です。それなのに、日本の学校教育では社会保険のことは社会科の授業で少し習う程度です。

つまり、マネーリテラシーがそんなに高くなく、社会保険制度のこともあまり理解できていない人に、それらをわかりやすく伝えるのが保険屋さんの重要なスキルの一つになります。このスキルが長けている保険屋さんだと、面談時間はそこまで長くならないでしょう。

人間は、本当は良いもの・自分に必要なものでも、理解できないものにお金は払いません。保険屋さんのお仕事のある側面は営業なので保険のご契約をお預かりしなければいけません。そんな保険屋さんの立場からすると『多少面談時間が長くなったとしても、お客様にきちんと理解してもらって、いる・いらないの判断をしてもらいたい』と考えるのが普通ではないでしょうか?

 

保険屋さんとの面談時間は短いほうが良いのか?

とはいえ、お客様も貴重な自分の時間を使ってくれているので、保険屋さんとの面談時間を限りなく短くして、他のことをやりたいとお考えの方も少なくないように思います。

ですが、大切な自分・家族の人生の相談を短時間で済ませようというのが間違っていると個人的には思います。もちろん、何かとお忙しいということもあるかとは思いますが、きちんと最適な生命保険に加入できているかどうかで、保険料(掛け金)の無駄を省けるかどうかが決まります。

例えば更新型の定期保険に誤って加入してしまったりすると、新車1台分以上損することもあります。新車1台分のお金を余分に貯めようと努力するよりも、あるタイミングできちんと時間を確保して、プロの保健屋さんやFP(ファイナンシャルプランナー)の人に数時間の相談をすることの方が圧倒的に楽で簡単だと私は思います。

もし保険屋さんが面談時間を30分で終わらせようとすると、本当に最低限の説明しかできないのです。例えば、具体的な保障プランの説明だけでも30分くらい必要です。しかし、最適な生命保険と出会うためには、ライフプランニングやファイナンシャルプランニングが必要不可欠なので、具体的な保障プランの説明だけで30分の面談時間を使ってしまう保険屋さんは、未熟な保険屋さんだと私は思っています。

 

まとめ

保険(特に生命保険)は大切な人生に経済的にかなりの影響があるものです。その決断をたった30分の保険屋さんとの面談でしてしまっていいのでしょうか?

もちろん、めちゃくちゃお忙しいときに、激しく無理をして保険屋さんの長時間の面談を設定する必要はないと思います。ただし、生命保険の特性上、少しでも早く最適な保険と出会えることで無駄なお金を使うことを防げることも事実です。

最適な保険に加入される人が少しでも増えることを祈っております。

※ご参考