ダブルで保険料(掛け金)を支払っていくことがシンドイです

Pocket

保険屋さんをしていた頃に、とても感じたことがあります。

それは『日本人はとても保険が好きである』ということです。保険の営業をかけられると嫌な反応を示される人が多いのも事実なのですが、保険の加入内容をみていくと間違いなく『日本人はとても保険が好き』なのです。

例えば、医療保険とがん保険の両方にきちんと加入されている方は結構いらっしゃるでしょう。少し冷静にご自身の保険の保障内容をご確認ください。入院・手術やがんと診断された際の一時金(お見舞金)など、保障が重複している部分がありませんでしょうか?

また保険の一番の基本である死亡保障も、気付かないところで、大きすぎる保障に加入していませんか?

保険の加入の仕方によっては補償内容が重複していたり(保障内容が重複していても、両方とも受け取れますのでご安心ください)、保険屋さん(担当者)の提案するままに保険に加入したことで、高額過ぎる保障に加入されているケースが少なくありません。

ダブルで保険料(掛け金)を支払っていくことがシンドイです

保険屋さん(担当者)の提案するままに保険に加入していったことで、結果的に、ダブルで保険料(掛け金)を支払っていくことがシンドイ状況となってしまいます。

基本的なお金の考え方として【収入 = 貯蓄 + 最低限必要な生活費などの支出 + 娯楽費】となるべきです。つまり、収入からまずは貯蓄にあてる金額を差し引いて、残りで日々の生活などの支出と娯楽費をまかっていくというのがお金の基本的な考え方になります。

保険屋さん(担当者)の営業トークがどれだけ絶妙なのかわかりませんが、保険にたくさん加入し過ぎるあまり、娯楽費はともかくも貯蓄が削られてしまっては本末転倒です(もちろん、とても運用効率良く貯蓄できる保険もあります。ここでは長くなってしまうので、そのあたりはまた別の機会にご説明します)。

ではそもそも重複して保険に加入しないようにするにはどのようにしたらいいのでしょうか?

すでに重複して保険に加入してしまっている場合、どうしたらいいのでしょうか?

ダブル・複数・保険・加入・しんどい

 

重複して無駄な保険加入を辞める方法

重複して無駄な保険に加入しないようにするには、基本的には保険屋さんのお話が真実かどうか、生命保険について最低限は自分で調べたり勉強すべきです。自分でインターネットで調べたり、自分で書籍・雑誌などで勉強する時間がそのような時間がない場合は、最低限3名以上の異なる会社に所属する保険屋さんとお話をして、提案を受けてみましょう。

保険屋さんによって、学習量や優秀さはピンキリということもありますが・・・生命保険のプランニング(ファイナンシャルプランニング)は、お客様と保険屋さんの大事にしている考え方・価値観が一致することがとても重要になってきます。そのため、生命保険のプランニングに必要な価値観が合わない保険屋さんとはお付き合いされない方が賢明です。

そのような意味でも、最低限3名以上の異なる会社に所属する保険屋さんとお話することが重要になってきます。そして最終的には一番良い関係が築ける方と、長くお付き合いしていくことがおすすめです(^^)

すでに重複して保険に加入されている方も、今の担当者も含めて最低限3名以上の保険屋さんにご相談ください。そして生命保険のプランニング(ファイナンシャルプランニング)の考え方・価値観が一致する担当者に一任すれば大丈夫です。そして無駄な重複を省いて、必要な保障をシンプルに手に入れることができるでしょう。

 

まとめ

相談は複数の保険屋さん(最低限3名以上)とすべきですが、最終的な担当者は一人に絞ることをおすすめします。引越しなどの連絡を一度で済ませられますし、何よりも担当者一人にお願いした方が、無駄な生命保険(医療保険・がん保険)を省くことが可能となります。

なぜなら、保険屋さんの収入は新規で契約をいただかない限り発生しないので、程度の差はあれば無料相談を受けている保険屋さんは何かしら新規の契約を頂戴する機会を狙っているのです。

何か一つでも参考になっていたら嬉しいです。

※ご参考