リビングニーズ特約は愛情の形です。

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突然ですが、【リビングニーズ特約】というのをご存知でしょうか?

前回は保険屋さんの嫌な一面にフォーカスしてしまったので、今回は保険の愛溢れる部分について書いていこうと思います。保険屋さんには素晴らしい方からそうでない方まで、本当に様々な方がいますが、生命保険の存在意義は大変素晴らしいものです。生命保険は『人生最後のラブレター』なんていわれたりもします。

これは死んだ後でも、残された家族が困らずにきちんと生活できるようサポートできるという生命保険の特徴をよく表していると思います。では『人生最後のラブレター』と表現される生命保険の愛溢れる【リビングニーズ特約】についてまとめていきます。

リビングニーズ特約とは?

【リビングニーズ特約】とは、病気など何かしらの理由で余命6ヶ月以内と診断されてしまった場合、死亡時に受け取る予定だった死亡保険金を先に受け取るこことができるという、大変素晴らしい制度です。契約している死亡保険金の保障額を上限として、最大3000万円まで受け取ることができます(もちろん、リビングニーズ特約で受け取った分、死亡時に受け取れる金額は少なくなります)。

生きている間にこれだけ高額なお金をまとめて受け取れるのです。このお金があることで、『お金のことを気にせずに、十分な治療を受けること』『家族との楽しい思い出を、いっぱいつくること』などができるようになります。

もちろん、お金がなくとも思い出はつくれますが、十分なお金があることでできることもあるのは事実です。この制度があることで、十分な治療を受けることができ、余命6ヶ月と診断されながら、その後10年以上生きている方もいらっしゃいます。

※リビングニーズ特約の素晴らしい点として、余命6ヶ月と診断後、病気が完治して生きることができても、リビングニーズ特約で受け取ったお金を返す必要ないこともあげられます

 

リビングニーズ特約 誕生秘話

私が聞いたお話なので、もしかしたら少し違う点もあるかも知れません。

リビングニーズ特約は、元々はアメリカの保険会社で誕生しました。ある保険屋さん(営業マン)のお客様がガンと診断され、余命半年と診断されてしまったそうです。このお客様はきちんと生命保険に加入はされていましたが、高額なガンの治療費を準備することができず、お金の問題で十分な治療を受けることができませんでした。

当時の生命保険では、死亡時にしか死亡保険金をお届けすることができませんでした。そこでこのお客様の担当者である保険屋さん(営業マン)は社長に直談判されたそうです。『およそ半年後に死亡保険金としてお支払いするのであれば、今、先にお支払いしていただけませんか? 死亡後にお支払いすれば、残された家族の生活は保障されます。でも、今、お支払いできれば、このお客様の命を救えるかも知れない』と。

リビングニーズ特約

この直談判があったおかげで、この担当者(保険屋さん・営業マン)の行動力・熱意があったおかげで、【リビングニーズ特約】が誕生しました。そして【リビングニーズ特約】があるおかげで、後悔せずに人生を全うできている人々がいます。

※この担当者は最終的に保険会社の社長にまで出世されたそうです

 

 

まとめ

【リビングニーズ特約】はとても素晴らしい制度です。十分な資産がなく不安な方は、医療保険やがん保険に加入されることも悪くはありませんが、是非とも死亡保障を3000万円以上お持ちいただけると宜しいかと思います。

【リビングニーズ特約】を誕生させたような保険屋さんが担当者だった、お客様はとても恵まれていたと思います。そんな素晴らしい保険屋さんが増えることを願っています。