個人年金保険に加入するメリットはあるのか?

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少し久々の投稿になってしまいましたが、今回は個人年金保険に関してまとめていきます。おそらく日本で営業活動しているほとんどの生命保険会社が商品ラインナップの一つとして持っている商品だと思います。

単純な資産運用として捉えると、この低金利の現代では、個人年金保険に加入するメリットは全くありません。むしろ、長期間継続的に保険会社に積み立て続けなければいけないので、そのデメリットの方が大きいです(途中で【払い済み】として積み立てをストップしたり、途中で【解約】することも可能です)。

そんな個人年金保険ですが、実はむちゃくちゃすごい活用方法があったりします。今回は個人年金保険のすごい活用方法をご紹介します。

個人年金保険のメリット

多くのお客様や保険屋さんが理解している個人年金保険のメリットは、以下の2点だと思います。

  • 個人年金保険の生命保険料控除
  • 銀行の普通預金以上(同等)の金利で運用される

生命保険料控除の中には、個人年金保険料の控除があります。今は低金利の時代なので、銀行にお金を預けていてもほとんど利息はつかないです。そのため、銀行に預けているくらいであれば、個人年金保険料の控除分の個人年金保険に加入した方が、お得です。投資対効果で考えると普通預金の年間の利息と、年末調整時に個人年金保険料控除で還付される金額では雲泥の差があります。

また個人年金保険には日本円建ての商品と、(主に外資系生命保険会社が提供している)外貨建ての個人年金保険が存在します。日本円建ての個人年金保険の運用利率は、基本的に銀行の普通預金と同程度だと思います(生命保険料控除がなければやる価値はありません)。それに対して外貨建ての個人年金保険の運用利率は銀行の普通預金の100倍くらいあります。為替変動の影響を受けるものの、これだけ運用利回りに差があるので、外貨建ての個人年金保険を資産形成の一部に組み込むことはとてもおすすめです。

 

個人年金保険のむちゃくちゃすごい活用方法

そんな個人年金保険ですが、実はあまり知られていないすごい活用方法が存在します。

それは個人年金保険の受け取る方法を【終身年金】を選択するということです。【終身年金】というのは生きている間は、年金を生涯受け取ることができるということです(ただし、毎月の年金額は5年間・10年間で受け取る年金額よりも少なくなります)。

生きている間、ずっと年金がいただけるってすごくないですか?私は【終身年金】の方法を知った時、とても感動したことを覚えています(^^)

個人年金・メリット・終身年金

もちろん【終身年金】にもデメリットも存在します。それは【終身年金】を受け取り始めて、短期間で亡くなってしまう場合です。ただ、このデメリットを極力小さくする方法もあります。それは、少しでも早いうちから個人年金保険の積立・運用をスタートして【終身年金】の受取のスタートを60歳・65歳ではなく、50歳・55歳などといった若い頃から受け取れるようにすることです。

また【終身年金】の受取の権利を、自分の後任を一人選択することができます。それを配偶者やお子様にすることで、自分自身が万が一亡くなってしまったとしても、ご家族が【終身年金】を受け取り続けることが可能となります。すごい仕組みじゃないでしょか?

 

まとめ

個人年金保険には、【終身年金】という驚愕の素晴らしい活用方法があります。まだご活用されていない方は、是非とも一度保険屋さんに相談して、ご検討してみてください。うまく活用できると、相当お得なのが個人年金保険の【終身年金】での受取です。おすすめです(*^_^*)

もしかしたら全ての会社でできる訳ではなく、できる会社・できない会社はあるかも知れません。少なくとも私が所属していた外資系の保険会社ではできましたので、ご安心ください。


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※生命保険料控除に関する記事はこちら ⇒ 生命保険料控除と年末調整