事故物件を求める人々と格安の保険を求める人々

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最近、事故物件を選んで購入したり、賃貸で住んでいる人が増えているようです。個人的に事故物件はあまり住みたくはないのだけど、この変化も時代の流れのような気がするので、今回は記事にまとめておこうと思います。

先日まとめたきょうだい格差 と きょうだいリスクにも通じるところがある気がします。

事故物件とは?

【事故物件】というは不動産に関する用語でして・・・

【事故物件】を簡単に説明すると、以前入居されていた人が自殺されていたり、殺害されていたり、独居老人にあるような孤独死など、何かしらの事件が起きた物件のことです。不動産の書類に【告示事項あり】などと記載されていたら、ほぼ間違いなく事故物件です。

不動産の担当者にどのような事件が起きた物件なのか、きちんと確認されることをおすすめいたします。また簡単に自分で調べる方法もあります。ご参考までに、こちらのサイトで気になる物件の住所で検索できます。

事故物件を自分で調べる ⇒ 【事故物件まとめサイト 大島てる】

 

事故物件の特徴

事故物件の特徴として、過去に何かしら起きたことは事実ですが、賃貸するにしろ、購入するにしろ、相場よりも安く契約することができます。また通常のお得な不動産に比べるとライバルが極端に少なくなるので、素早く契約まで進めることができます。

そのあたりの経済的なメリットを目的として、最近では事故物件を進んで賃貸されたり、購入されている人が増えてきているようです。たしかに・・・私がこちらのサイトでまとめている保険料(掛け金)を節約するよりも簡単に節約することができるでしょうか。

例えば不動産の購入であれば、簡単に数百万円~1000万円くらい変わってくる物件もあります。賃貸でも相場の賃料の半額以下で借りられる事故物件も珍しくないようで、『事故物件であり、過去に何か起きた物件である』という事実にさえ、目をつぶることができたら、かなり素晴らしい選択肢です。

毎月々の賃料は数万円の違いだとしても、仮に30年間賃貸したとして毎月3万円違ったとすると・・・1080万円(=3万円×12ヶ月×30年)も差があります。

 

また賃貸の事故物件は曲者だったりします。事故発生後、誰か一人でも契約がされていると、その次の契約者には事故物件であることをお伝えしなくとも良いことになっています。そして不動産のオーナーからすると通常の賃料で契約いただいた方が儲かるので、事故物件の最大の特徴である格安な賃料の恩恵を受けなくなることも少なくないようです。

事故物件・保険

 

まとめ

最近の保険会社のCMを拝見していても【格安】【割安】であることをアピールしている会社さんが多いように感じます。これで時代の流れなんだと思っています。しかし残念ながら、保険は(各社共通に近い確率論で)掛け金が決まっているため、保障の内容に対して【格安】【割安】の保険というものは存在しえません。

むちゃくちゃ事業コストを抑えた保険会社が存在すれば、【格安】【割安】な保険も誕生するかも知れませんが、現時点では存在していません。

それに対して、今回の【事故物件】のように不動産では【格安】【割安】というものが存在します。そこに目をつけた海外の投資家が最近は【事故物件】を購入されている人もいるようです。なので、もし【事故物件】を検討されている人は、早めの行動をおすすめいたします。

また例えば共用部分での自殺などが起きていたとしても、実はそれは事故物件として告知義務は不動業者にはありません。なので、そのあたりは不動産業者次第ということになります。保険屋さんも同じですが、変な担当者とお付き合いされないよう、きちんと担当者を見極めることを強くおすすめいたします。


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※ご参考までに【きょだいリスク】【老々介護】などについてまとめた記事です