保険の検討の優先順位が低い人へ

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私のところは共働きなので、私は結構、子育てや家事を手伝っています。

別に自慢とかそういう訳ではなく・・・むしろ、うちは妻が結構稼いでいるので、そこの差額の穴埋めという意味合いがこそっとあります。年収では、私の方がことが多いですが、妻の稼ぎは安定しているので、月単位で見ると、妻の方が稼いでいる月がボチボチあります(^_^;)

そんな頑張って稼いでくれている妻の負担を減らしてあげたいので、最初は家事や子育てを手伝い始めました。しかし、やり始めたら、意外と面白いのです。もちろん、疲れていたりしてめんどくさいこともあるのですが、仕事の合間の良い気分転換にもなりますし、妻の3倍以上の収入を安定的に稼げるようになるまでは、このまま頑張っていきたいなと思っています。

 

今回はちょっと日記のような前置きで長くなってしまいましたが、本題に入っていきます。家事や子育てをしていて、【優先順位】ってすごく大切だと感じています。家事や子育てだけじゃなく、人生において何かで得したり、何かで損をしないためにも、【優先順位】ってすごく大事ではないでしょうか。

保険を検討する優先順位が低い人が圧倒的に多い

実は生命保険(医療保険・がん保険)を検討することを後回しにしている人は、とっても多いです。私が保険屋さんでバリバリ働いていた頃に、具体的に商談した人の9割以上がそんな感じです。

相手から『保険のことを相談したい』『保険のことを教えてほしい』と連絡があり、相談に乗っていた相手でさえ、保険の優先順位がびっくりするくらい低く、後回しにされている人が本当に多いのです。

これは保険が役に立つのが【万が一が起きてから】であり、基本的に人は『自分に万が一は起きない』と考えているからに他ありません。そのため、ちょっとコンパ・デートがあるとか、仕事で忙しいからゆっくりしたい、趣味のために時間を使いたいなどを理由に、保険を検討することを後回しにする人が、多いのが現実です。

私はこれはとても可哀想だと思います。あ、後回しにされる保険屋さんじゃなくて、後回しにしている人々が可哀想でなりません。

 

保険を検討する優先順位が低い人は損しています

保険のことを後回しにしている人々が可哀想な理由は、シンプルです。だった、その人たちは本人が知らないところで損をしているからです。

しかも、知らずに損をしていて、気づいたときには手遅れという場合すらあります。これは保険屋どうこう以前に、とても悲惨な現実です。しかも、知らずに損をしていて困るのが本人だけであれば、まだ良いのですが・・・本人だけにとどまらず、その家族にも影響があるのが保険です。

私が保険のことを後回しにしている人たちが、特に損をしてしまっていると感じるのは主に2点あります。

  • 保険料(掛け金)がどんどん高くなり、保険料の最後の支払い日も遅くなる点
  • 保険に無条件では入れなくなってしまう点

1点目の前半部分は、色々なところで聞かれていると思うのですが、年齢が上がることで同じ保障内容に加入する場合、保険料(掛け金)はどんどん高額になります。また保険屋だった頃の私の周辺でよくあったことですが、その高額な保険料(掛け金)の毎月の負担額を少しでも安く抑えるために、65歳までの支払いとか70歳までの支払いを設定されている人がいます。

これは同じ保障内容でも毎月の支払額は確実に安くなりますが、実は総額で保険会社に支払う金額は多くなります。つまり、損をしています。保険料(掛け金)の支払いを65歳までとか70歳までと延ばさなくとも、若いうちに加入しておくことで解決できる問題です。

また2点目ですが、これは『運が悪かった』と言われてしまうとそれまでなのですが・・・保険のことを後回ししているうちに、病気になったり、交通事故で手術をされたり、また鬱になってしまったり、健康ではなくなってしまうケースです。健康な人と比べて、健康じゃない程度によりますが、同じ保障内容でも保険料(掛け金)が倍くらいまでなることもあります。最悪のケースでは、保険に一切加入できなくなります(そうなってしまうと団体信用生命保険にも影響が出るため、住宅ローンも組みにくくなります)。

これは1点目の保険料(掛け金)が高額になって損をすること以上に、重大なことだと思っています。

しかし、とても悲しいことに、この2点目の重大さに気づいている人が、とても少ないのが現状です(だから私は記事にして、一人でも多くの人にお伝えしたいと考えています)。

 

まとめ

保険料(掛け金)が高くなる今度の誕生日までに加入すればいいや、とか、まだ若いから結婚したときに検討すればいいや、子供が生まれてから加入すればいいや、という言い訳を保険屋時代によく聞いていました。全員ではないですが、確実に後悔する結果になってしまった人たちがいます。それは保険屋として、十分な情報や考え方をきちんとお伝えできなかった私の力量不足の部分もあります。

しかし、厳しい見方をすると、その人たちの人生であって、私の人生ではありません。自分の人生をより充実したものにできるのが自分自身でしかないように、自分の人生を守れるのは自分自身でしかありません。きちんと情報を得て、(保険だけでなく)重要なことは後回しせずきちんと検討をして、後悔のない充実した人生を歩んで欲しいです。この記事をきっかけにそんな人が一人でも増えたら嬉しいです。