【悲報】知られざる『うつ病』の恐怖

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忙しい日々が続いていませんか?

お仕事されている方も、専業主婦の方も、朝起きて気が付くと外は暗くなっている。『自分の時間はいったいどこに行ってしまったんだろう』、と思いながら就寝する、そんな毎日。ストレスはたまっていませんか?

私の友人でも、実は何人か【うつ病】になってしまった方がいます。【うつ病】の間は生命保険(医療保険・がん保険)に加入できないとか、保険屋さんから聞かれたことがある人も多いのではないでしょうか。

今回は【うつ病】と保険について、あまり知られていないリスクなど含めて、まとめていきます。

うつ病とは?

いつも笑顔で過ごしている裏で、人知れず悩みをかかえ、『なんで笑っているんだろう?』と思いながら笑顔で頑張っている、あなた。ストレスはたまっていませんか?

仕事、対人関係、家庭など、様々な悩みからストレスは、気づかない内にたまっていきます。ストレスという言葉もうつ病という言葉もすっかり社会に定着し、浸透しています。『〇〇さんがうつ病らしいよ』とか『△△くんのお父さんがうつ病になったんだって』ということも、何気ない会話の中でよく聞くようになったのではないでしょうか。

WHO(世界保健機関)の疫学調査によると、【うつ病】は人口の3~5%に見られる病気です。100人いれば3~5名は【うつ病】になるということです。

【うつ病】には精神的症状と身体的な症状があります。以下の通りです。

精神的症状
・何をするのもおっくうになる
・集中力や決断力が低下して、物事をきちんとすすめることができなくなる
・人に会うことや、人といることが嫌になる
・あらゆることに対し悲観的に考えるようになる
・生きるのが嫌になり自殺をしたくなる

身体的症状
・体がだるい
・食欲がない
・眠れない
・頭痛、肩こり、めまい

【うつ病】は気分が落ち込み、何事にも興味がなくなり、生きるエネルギーがなくなってしまう恐ろしい病気です。心理面だけでなく、身体にも不調をきたします。【うつ病】は軽度のものから重度のものまであります。原因は明確になっていません。

実際に【うつ病】になっている本人でも自覚が薄く、他人からもわかりにくい病気です。軽度の場合は、専門家でなければ【うつ病】と気づくことができないこともあるようです。そのくせ、【うつ病】を放っておくと悪化し、自殺の原因ともなる非常に怖い病気です。

うつ病・生命保険・謝絶

 

うつ病と生命保険

ちょっと【うつ病】のことを丁寧にまとめ過ぎたかも知れませんが・・・こちらのブログは生命保険研究ラボであり、保険と保険に関連することをまとめているブログなので、そろそろ本題の保険のお話をしていこうと思います。

基本的に【うつ病】の間は、新規で生命保険に加入することができません。まぁ、他の病気でも治療中には新規で保険に加入することが難しいので、これは大きな問題ではありません。

【うつ病】が本当にやっかいなのは、完治後でも生命保険への加入が難しい点にあります。理由は簡単で、一般の人と比較すると病気が再発して自殺してしまう可能性が高いからです(生命保険では、加入後3年経過していれば自殺でも死亡保険金を受け取ることができます)。

ただ幸運なことに私が保険業界で働いている10年の間に、法改正がありました。

新規で保険に加入する際には【健康告知】が必要です。大きな声では言えませんが、基本的にお客様は保険会社から質問されたことだけに答えればいいのです。そして【健康告知】では直近5年以内の傷病歴しか聞かれません。なので、万が一【うつ病】になってしまったとしても、完治してから5年経過後であれば、問題なく新規で保険に加入できます。

ただし5年以内の傷病歴については、きちんと回答してください。嘘をついて、新規で保険に加入したとしても、嘘がばれて告知義務違反となり、万が一が起きてしまったときに、保険会社から保険金・給付金をもらえなくなってしまいます。お気をつけください。

 

まとめ

【うつ病】は誰もがかかる可能性が高い病気で、決してはずかしい病気ではありません。少しでももうつ病かなと思ったら早めに精神科や心療内科などに行き適切な治療を受けるようにしましょう。

ただ【うつ病】の診断を受けてしまうと、最短でも完治後5年間は、新規で保険に加入できなくなってしまうので、精神科や心療内科へ行き病気の診断をされる前に、保険を最適な形へ見直しすることをおすすめします。

 

最後に元保険屋だった、私が一番お伝えしたいことをお伝えします。

保険屋さんによっては、自分の成績欲しさに、(うつ病など健康状態が理由で)新規で保険に加入できなさそうな人でも『とりあえず申し込んでみましょう』と手続きを進める可能性があります。しかし、これは絶対にやめましょう。

保険会社で『謝絶』という経験を一度でもしてしまうと、その後、新規で生命保険(医療保険・がん保険)に加入することが厳しくなるだけでなく、住宅ローンの審査も厳しくなってしまいます。住宅ローンを組む多くの場合、団体信用生命保険をセットで組むことがほとんどです。生命保険で『謝絶』を経験してしまうと、実は団体信用生命保険の審査も厳しくなってしまうのです。

※団体信用生命保険とは
ローン返済中に万が一死亡してしまった場合、ローンが全額なくなるという保険

 

うつ病の友人に、実際に効果があったものです

うつ病っぽくお困りの方のお役に立てたら幸いですm(__)m

【憂鬱・不安・対人恐怖・過緊張から解放するための具体的方法】