生命保険を選ぶ際のチェック項目

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生命保険会社は日本に50社以上存在しています。そしてそれぞれの会社で様々な生命保険の商品が開発されて、一人ひとりのお客様のところにお届けされています。

ある意味、無限とも思えるような商品群の中から、自分や家族に合った生命保険を見つけることができているでしょうか?

 

以前の記事でも書きましたが、生命保険は加入を失敗すると、すぐに高級外車くらいは損をしてしまいます。私はこのブログを読んでいただいている人には、少なくとも損をして欲しくありません。

なので、今回は10年ほど保険屋として営業をしてきた私だから整理できた『生命保険を選ぶ際のチェック項目』をまとめていきます。

 

※以前の記事はこんな感じです。

⇒ 【格安の医療保険は損をします】

⇒ 【更新型の保険は大損します】

生命保険を選ぶ際のチェック項目

生命保険を選ぶ際のチェック項目は大きく分類すると5点しかありません。

  • その生命保険の保険料が無理なく支払い続けるかどうか?
  • その生命保険の保険料の支払期間は【終身】ではないか?
  • その生命保険の保障額で足りているか?
  • その生命保険の担当者とは長く良いお付き合いができるか?
  • その生命保険会社は倒産しないか?

順番にそれぞれ解説していきます。

 

その生命保険の保険料が無理なく支払い続けるかどうか?

生命保険が他の商品やサービスと大きく異なる点の一つに、保険料(掛け金)を一回支払って終わりではないということが挙げられます。

保険料(掛け金)は支払い続けることができる金額で、生命保険に加入しなければ、途中でその生命保険を解約しなければいけなくなります。ご存知ない人も多いかも知れませんが、生命保険は途中で解約するとかなり損をしてしまいます

例えば結婚・出産・住宅の購入など、人生のステージが変わることで一般的に支出も増加します。それ以上に収入が増加していればいいのかも知れませんが、多くの人は支出の増加以上に収入が増加することはほとんどありません。

つまり、人生のステージが進むことで、自由に使えるお金は圧倒的に少なくなっていきます。

それなのに、契約時にギリギリ支払える保険料(掛け金)で生命保険に加入していたらどうなるでしょうか?

おそらくこれまでの貯金を取り崩して継続するか、解約するかしかないでしょう。

なので『生命保険を選ぶ際のチェック項目』として、余裕のある保険料(掛け金)で生命保険に最初から加入しておくことをおすすめします。

 

その生命保険の保険料の支払期間は【終身】ではないか?

目先の保険料(掛け金)を安く抑えるために、保険料(掛け金)の支払期間を【終身】にされている商品が存在します。主にテレビなどメディアで『掛け金が安い』とCMをやっている商品のことです。

基本的に生命保険の保険料(掛け金)は短期間(5年や10年)で支払いきってしまった方が、圧倒的に安く同じ保障を手に入れることができます。逆に保険料(掛け金)を支払う期間を長くのばせばのばすほど、保険会社に支払わなければならない金額は大きくなります。

つまり、支払えるのであれば、保険料(掛け金)を支払う期間は短期間であればあるほど、合計で保険会社に支払う金額が安くなりますし、おすすめです。保険料(掛け金)の支払期間が【終身】であるなんてことは非常にもったいないです。

生命保険・選ぶ・チェック項目

 

その生命保険の保障額で足りているか?

保険料(掛け金)の損得も大事ですが、保険なのでもっとも重要なのは『万が一があった際に、十分な金額を保険会社から受け取ることができるのかどうか』です。

ここでは実際に自分や家族に万が一が起きてしまった場合、国などの行政からどのような支援をしてもらえるのか、また家族の状況をきちんと理解しておくことが重要です。

生命保険は、それらを踏まえての不足分を補うことさえできれば十分なのです。余分に生命保険に加入しておくことで、万が一が起きてしまった場合は、保険会社から受け取れる金額は増えますが・・・保障を充実させればさせるほど、保険料(掛け金)は高くなります。

これは個人的な意見かも知れませんが、正直、生命保険には最低限だけ加入し、あとは貯金や資産運用へまわした方が、お金を有効活用できると思っています。この方がもったいなくないです。

 

その生命保険の担当者とは長く良いお付き合いができるか?

生命保険が一番効果を発揮するのは、保険の加入者に万が一が起きてしまった場合です。

そのようなときに、きちんと迅速に対応いただける担当者かどうか。

自分が死んでしまった後の家族のことを、信頼してお任せできる担当者かどうか。

この2点が非常に重要です。もちろん人柄・知識ともに申し分ない方を担当者とされることを強くおすすめします。

 

保険の商品や提案がどんなによくとも、担当者として長くお付き合いできなさそうであれば、担当者の変更を依頼してください。私の知る限り、別の担当者に変えてもらえます。

 

 

その生命保険会社は倒産しないか?

生命保険に加入しているお客様が一番損をするのは、契約ていた生命保険会社が倒産してしまうことです。もちろん『生命保険契約者保護機構』がある程度の保障はしてくれるので、いきなり保険が紙切れにはならないのでご安心ください。

しかし、びっくりするくらい損をしてしまいます。

そのため、破綻しなさそうな(確実に大丈夫な会社は存在しないため)生命保険会社の保険に加入することをおすすめします。多少、保険の内容に優劣があったとしても、契約していた保険会社が破綻してしまった場合の損失の方が大きいので、損をしないためにも破綻しなさそうな生命保険会社の商品に加入することが非常に重要になってきます。

 

まとめ

以上、5つのポイントさえきちんと押さえておけば、そうそうは保険で損をすることはなくなりますので、ご安心ください(*^_^*)

また現在加入されている保険のことで、5つのいずれかに不安を感じるのであれば、すぐに専門家にご相談することを強くおすすめします。このブログは、私がこれまでに学んできたことを中心にまとめております。この生命保険についてのブログが、誰かの勉強のお役に立てたら幸いです。


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